旅の記憶

チベット

20年眠っていた旅の記憶──バフィンのブーツとチベットの空

雪原を進む旅の足跡。20年前の記憶が、今もこの場所に息づいている。
カシミールの旅

第4話|Kashmirの旋律と、氷河湖の静けさのなかで|カシミール・ダル湖とハウスボートの旅

ダル湖を離れ、氷河湖をめざして静かなトレッキングへ。旅の途中で響いた「Kashmir」の旋律と、湖のほとりで感じた自由と静けさをめぐる物語。
カシミールの旅

第3話|水とともに暮らす、名もなき日々の美しさ|カシミール・ダル湖とハウスボートの旅

湖の上で過ごした日々は、観光ではなく“暮らし”だった。モスクの礼拝、水上商店、物売り舟──名もなき日常に静かな美しさを感じた、ダル湖の記憶。
カシミールの旅

第2話|“自由”を夢見て過ごした、湖に浮かぶ時間|カシミール・ダル湖とハウスボートの旅

湖に浮かぶ宿──ダル湖にたどり着いたぼくは、静けさに包まれた空間で「自由」を夢見る時間を過ごすことになる。ハウスボートでの暮らしと、そこに流れていたやわらかな時間を綴る。
カシミールの旅

第1話|記憶の奥にあった静けさ|カシミール・ダル湖とハウスボートの旅

紛争地というイメージを覆すような静けさ──。20年前、偶然たどり着いたカシミール・ダル湖とハウスボートでの時間を、記憶をたどりながら綴ります。
チベット

第3章|四国一周への衝動|チベットの旅

衝動のまま、自転車で四国一周へ走り出した青年。地図も予定もない旅の中で、少しずつ自分を取り戻していく。
チベット

第2章|あの夜の光を追いかけて|チベットの旅

焚火の光を追って、再び旅へ出た。憧れと迷い、静かな時間のなかで見えてきたもの。そして帰国後に訪れた、思いがけない心の空白とは──。
チベット

第1章|心のどこかで、ずっと呼ばれていた場所。

訪れたこともないのに、なぜか心を離れなかった地。ネパールの旅の途中、小さな祠で出会ったひとりの男。火と煙、静けさの中で始まった、心の奥へと続く物語。